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子供の写真どうしてる?撮りっぱなしじゃもったいない!写真整理のコツ

子供が生まれてから毎日のようにシャッターを押している方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。でもせっかく撮ったその写真、撮りっぱなしになっていませんか? かわいいわが子の写真、眠ったままじゃもったいない!きちんと形にしませんか?


1・まずは“データ整理”


撮った写真データを保存するにも、プリントしたりフォトブックを作ったりするのにも、必ず必要になってくるのがデータ整理。 何百枚、もしくは何千枚もある写真、そのまま保存していたら探すのも大変ですし、どんな写真を何枚選べばいいのかもわからなくなってきてしまいます。

そこで簡単でオススメなのが、月ごとにフォルダー分けするという方法。 「○年○月」というフォルダーを作って、その月に撮った写真を全部まとめると写真が見つけやすくなります。

イベントやお出かけなど、同じスポットで大量に写真を撮っていたり一日の写真の量が多い場合は、月のフォルダーの中でさらに「日付」+「行った場所」や「日付」+「イベント名」などの名前を付けてフォルダー分けしておくとより便利です。

一度この整理をしてしまえばあとは簡単。 その後は撮った写真を随時月のフォルダーに保存していくだけ。 写真も探しやすくなりますよ!


2・アルバムの作り方を決める


フォルダー分けができたら、次に撮った写真をどのような形で残すかを決めます。

例えば ・L版プリントにして、フリー台紙に貼り付ける ・L版プリントにして、ポケットアルバムに差し込む ・数ヶ月または1年分をまとめてフォトブックにする ・スクラップブッキングにしてお部屋に飾る ・四つ切などの大きいサイズにプリントしてお部屋に飾る などなど。

L版プリントした写真をアルバムにする場合は、好きなタイプのアルバムを選んでおいてくださいね。

見開きでたくさんの写真が入れられるタイプのアルバムにすると見応えがありますよ。


3・プリントする写真をセレクトする


ここで最初に行ったフォルダー分けが生きてきます。

たくさんある写真、全部プリントするのはもちろん無理。ですからその中からプリントしたい写真を選んでいくことになるのですが、整理されていないデータ全部から何枚かをピックアップするのはとても大変。 でも月ごとに整理されていれば、そこから選ぶのはさほど大変な作業ではありません。

スクラップブッキングや四つ切プリントする場合はとっておきの写真を選び抜きましょう。

アルバムやフォトブックを作る場合は、1ヶ月何枚、というのを決めて選んでみてください。 見開き1ページか2ページがちょうど1ヶ月分になるように選んでいくとまとまりが出て良いのではないかと思います。


4・いざ、アルバムづくり!


私は息子が赤ちゃんの時から定期的にフォトブックを作成してます。 フォトブックの場合は見た目がとてもオシャレになるのですが、凝れば凝るほど時間がかかってしまうのと、ある程度まとめてのバッチ作業になってしまうのが難点。

ですからパパっと形にしたい!という方はフォトブックよりもL版プリント写真をアルバムにしていく方が簡単で良いと思います。アルバムに差し込んでいく作業はお子さんと一緒にやっても楽しそうですよね。

またフォトブックもおまかせで配置してくれるものなど、簡単に作れるものもあります。時間が取れないけれどちょっとオシャレなフォトブックにしたいという方は、そういったフォトブックのサービスも利用してみてください。


写真整理を続けるコツはともかく写真を溜めすぎないこと。 いつかやろう!のいつかはなかなか訪れません。 溜めれば溜めるほどデータのまま放置になりがちですので、こまめにアルバムにしていくと良いと思います。

思い出が沢山詰まったアルバムは、家族みんなでいつでも見返しそして語り合える素敵なツールになるはずです。ぜひ今日から写真の整理、はじめませんか。

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