晩婚化が進んでいる今、子供が同い年でも、ママの年齢差は結構あると思います。一回り違うママがいるのなんて当たり前。そして若いママ、年齢が上のママはわりと年齢差を気にしがちではないでしょうか。今回はママの年齢差を気にせずお付き合いができるコツをご紹介します。
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高年齢、若年齢を気にしすぎない
高齢出産した年長のママや、逆に10代後半~20代前半で出産した若いママは、他のママたちとの年齢差を気にしがち。
でも年齢は「気にしない」のが一番です。
逆にあまりにも年齢差を気にしすぎていると、相手に気を使わせてしまうことになってしまいます。
年齢が上でも下でも気が合うママは気が合うし、年齢が近くても合わないママもいます。大事なのは年齢ではなくて人間性。
もし年齢で一線を引くようなママであれば、そういう方とは深くお付き合いしなければいいだけです。
ママの年齢がたとえ一回り違ったとしても、子供の年齢が同じであればママ歴は同じ。
年下でも第二子、第三子のママであればママとしては先輩で、年下ママから教わることも多いですし、若くてもびっくりするぐらいしっかりしているママもいます。
実際、私も6~7歳若いママ友に最初は自分の年齢を言いにくいな、と思ったりもしたのですが、今は年齢関係なくとっても仲良くしてもらっています。
年長だからと気負わなくても大丈夫!
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若いママでもリーダーシップが得意なママもいれば、年長でも苦手なママはいます。
一番年が上だから私がリーダー的な役割を担わないといけないのかな、と気負う必要はありません。得意であれば頼りになるママという位置づけになるでしょうが、得意でないのに年齢だけでリーダー的なポジションについてしまうと心労が絶えないと思います。
子供の年齢が同じだと今後のお付き合いも長いので、無理せず、自分らしく振舞って良いのではないでしょうか。 私のまわりも若いママが仕切ってくれていますよ!
気を付けよう!若いママが言われたくない言葉
若いママが年長のママにあまり言われたくない言葉はどんなものがあるのか、リサーチしてみました。
「若いね」「若くていいね」
若いママに対して、悪気は全くなく素直な気持ちで言ってしまいがちな言葉ですが、若いママはそう言われたとき、肯定も否定もできず、どう返せばいいのかわからなくなって困ってしまうそうです。
「何歳で結婚したの?」「何歳で一人目産んだの?」
すでに仲良しのママ友に聞かれる分には全然嫌ではないけれども、それほど仲良くないママ友に聞かれるのは嫌だというママが多いようです。またデキ婚なのかどうかの確認のように聞かれて嫌な思いをしたというママもいました。
ある程度仲良くなるまではママの年齢に関係する話はしない方が無難かもしれません。
おわりに
子供を産んだら必ずお付き合いが発生するママ同士の交流。 ママ友なんて面倒くさい、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ママ友、大事です。 そんな大事なママ友を年齢でふるいにかけるのはもったいない! ママの年齢関係なく、いいお付き合いができるといいですね。
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