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「また会いたい」と思われる人の4つのヒント

仕事でも恋愛でも、「この人にまた会いたい」と思ってもらうことは、人間関係を発展させる上でとても大切。いわゆるモテる人、になるためのヒントをご紹介します。


人とのコミュニケーションは、いつも第一印象から。 「人の印象は後々になっても第一印象が80%の割合を占める」と言われるように、私たちは最初の出会いで色々な情報や感覚を得るものです。

仕事でも恋愛でも、「この人にまた会いたい」と思ってもらうことは、人間関係を発展させる上でとても大切。 いわゆるモテる人、になるためのヒントをご紹介します。


笑顔でいよう


笑顔で挨拶をされて、嫌な気分になる人はいませんよね。 笑顔は「私はあなたに敵意はありません」という表れでもあります。

男性に聞いた「女性の最も好きなしぐさ」というアンケートでは、8割近い男性が「笑顔」と答えているという事実も。 それほど笑顔というのは、重要性が高いということがわかります。

しかしその笑顔が、心からの笑顔なのか、または作り笑いなのか。 私たちはそれを敏感に感じとることもあります。 愛想笑いは時として、無愛想よりもネガティブなイメージを相手に与えることもあるので注意が必要。

明らかな作り笑いにならないコツは、目元の印象。 口角を上げるだけではなく、感情が伝わる目元から笑うことがポイントです。


人を良い気分にさせる

人は誰でも良い気分でいたいもの。 あなたといる時に、相手がいつもいい気分、楽しい気分でいられるのなら、必ずその人はまたあなたと会いたいと思うでしょう。

ところが、相手のことよりも、自分の感情や気分にばかり意識が向いてしまう、そんなことはありませんか? 私たちはつい、相手のことよりも自分が今どんな感情なのかに意識をむけがちです。

まずは自分の感情から意識を離し、目の前の相手に興味を持ってみてください。 どんな人なんだろう? 何をしてほしいと思っているんだろう? こんな風に視点を変えると、相手がどんな人なのかが見えてきます。

人には他人から認められたいという承認欲求があります。 相手を褒めるというのは、手軽にその欲求を満たす方法のひとつです。 相手の素敵だなと思うところを、ぜひ言葉で伝えてみましょう。


聞き上手


誰でも自分の話を聞いてもらえることは嬉しいものです。 ところが、話すことがあまり得意ではない人もいますよね。 相手の話をうまく引き出すためには、まず質問を投げかけることです。

特に初対面の時には、緊張して自分に意識が向きがち。 「あなたをもっと知りたい」という視点を持ってみましょう。

相手に質問することができれば、そこから会話は流れ始めます。 しかし、どんな質問をしてよいか分からない、という場面もあるでしょう。

そこで、まずは相手に興味を持って良く観察してみましょう。 服装や髪型、持ち物など外見から入ると良いかもしれませんね。 思いがけず好きなブランドが一緒だった、なんて発見もあるかも。

人は共通点が多い程、親密感がアップします。 どれだけ共通点を探せるか、という視点で質問をするのも良いですね。

聞き上手になることで、相手のあなたへの印象は良くなりますよ。


自分を隠さない


私たち人間は、わかりやすいものを好みます。 わかりにくいもの、得体の知れないものは私達の心を不安にさせるのです。

自己イメージが良くないと、自分を隠さなくてはいけないような気持ちになります。 すると相手から見たあなたは「なんだかよくわからない人」という印象を持たれ、不安な気持ちを与えてしまうのです。

つまり、うまく自分を隠したり偽ろうするのではなく、ありのままの自分を上手く表現することで、人はあなたを受け入れてくれるということです。

よく見せたくて自分を隠すことばかり考えていると、結局自分のことしか見ていないことに。 それでは上手くコミュニケーションはとれませんよね。

まずはどんなことでも、自分が感じていることを自由に表現するところから始めてみましょう。

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