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メロンから生まれた次世代アンチエイジング成分

痛みにくく、腐りづらいメロンをと品種改良したところ美味しくないメロンが出来上がってしまいました。 ですがこのメロンには実は驚きの成分が・・・まさに偶然の賜物!!


メロンから生まれた『メロングリソディン』


甘くて美味しいフルーツのメロン。 このメロンになんと抗酸化効果が高い成分があったという事実を、みなさんご存知でしたか?

残念ながら全てのメロンに含まれているわけではなく、南仏アヴィニヨン地方原産のヴォークルシア種と呼ばれる特殊なメロンに限定されています。


偶然の産物

このヴォークルシア種のメロン、痛みにくく腐りずらいものをと品種改良されたものですが美味しくないという欠点が。 ですがこの美味しくない、いわゆる失敗作のメロンから発見されたのが『メロングリソディン』という輝かしい成分なのです。


奇跡のメロン

現地では昔から湿疹などアレルギー反応に効果が現れることから『奇跡のメロン』の異名を与えられているようで、この他にも紫外線を浴びた後の修復効果が高いことから、美白効果やメタボ対策などその効果はまだまだ計り知れないようです。


活性酸素を何度でも除去できる


海外セレブもこぞって取り入れている『メロングリソディン』

ヴォークルシア種は一般的なメロンに比べると約8倍の『抗酸化力』を持っていると言われています。

抗酸化作用のある物質のほとんどは、活性酸素を除去するとその役目を終えてしまいます。 これは除去するときに分解されてしまうからなのですが、メロングリソディンは分解されにくいという特殊な性質。 同じ成分の分子が、何度も繰り返し活性酸素を除去し続けられるこのメロングリソディンの効果は同量でも何倍もの活性酸素除去効果が期待できるということです。

直接食べても摂取できない

残念なことにこのメロングリソディン、直接メロンを食べても効果は得られません。

胃の中に入ってしまうと大事な成分が胃液によって破壊されてしまうからなのと、このヴォークルシア種のメロンは日本では滅多にお目にかかることはないかと思われます。

なので、いま現在に至ってはサプリメントでの摂取以外にこの効果は得られない状態です。


次世代アンチエイジングのエース的成分


すでに40カ国以上でサプリメントとして販売され医療分野でも活躍中のメロングリソディン。 その効果はまだまだ研究中で、世界各国が注目している成分です。

メロンから生まれたちょっと可愛らしいイメージのメロングリソディン。 2016年は目が離せない成分になりそうです!!


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