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子連れ外食、気を付けるポイントは!?

子供がいても美味しいお店で食事を楽しみたいですよね。でも大人だけの食事と違い、子連れの外食は気を使います。今回は子連れ外食を楽しむ為に気を付けるポイントをご紹介します。


レストランは美味しいお食事を提供してくれると共に、食事の空間も提供してくれている場所です。自分の子供のせいでそのステキな空間を壊してしまうようなことは避けたいものです。

どんなお店で食事をするにせよ、私が一番気を付けているのは、お店と、お店に食事に来ている他のお客さんの迷惑にならないようにすること。それだけは忘れないようにしています。


事前に確認しておくこと


・子連れ入店の可否


ホームぺージやグルメサイト、電話などで子連れ入店が可能かどうかを事前に必ず確認しましょう。通常子連れNGのお店でも、個室ならOKというお店もあります。 「お子様連れ歓迎」のお店にはキッズメニューや子供用の取り皿、スプーンフォーク、キッズチェアーなどの用意があるお店が多いです。 入店可能でも特に子連れ表記のないお店は、そういった子供向けのものの用意がないことが多いので注意してくださいね。

また待ち時間をなくす為にも予約できる場合は予約しておくと良いですよ。


・ベビーカー入店の可否


お店が2階以上の場合はエレベータがあるかどうかを確認しましょう。 また店内があまり広くないお店の場合はベビーカー入店を断られることもあります。 子供がベビーカーでお昼寝してくれている間に食事を、と思っても、ベビーカーのまま入店できないと困ってしまいますよね。ベビーカー利用時期は事前にベビーカー入店が可能かどうかも確認しておくと良いと思います。


・離乳食の持ち込みも要確認!


基本的にレストランへの持ち込みはNGですが、多くのお店が離乳食の持ち込みは許容してくださっています。 でもそれはお店側の好意であって、当たり前ではありません。 離乳食を持ち込んで食べさせたい場合は必ずお店の方の許可を取り、許可していただけた場合はお礼を言って食べさせるようにすると、子連れ客への印象も良くなるのではないでしょうか。


子連れ外食で注意するポイント!


・子供が騒ぐようならお店を出る!


赤ちゃんがギャンギャン泣き出してしまったら、いったんお店の外に出て落ち着くのを待ちましょう。我が家の場合、どうしても泣き止まなかった場合は夫と交代で食事をしていました。

幼児期、子供がお店で大きな声で騒いだり、走り回ったりするのもNGです。 注意してすぐにやめられるのであればよいですが、もし言うことを聞けないようであれば子供を連れてお店の外に出るようにしましょう。

私が一番外食が難しいと感じたのは、歩きはじめの1歳~2歳頃です。 子供はともかく歩き回りたがるのですが、料理を持ったお店の方とぶつかってしまうなんてことにもなりかねません。迷惑になるだけでなく、危ないのです。ですからじっと座っていることが難しいと判断した時は外食を控える方が無難です。


・子供が騒いでもいいお店を探すのではない


騒いでもいいから子連れの外食はファミレス、というのは少し違うと思います。ファミレスだって子供が走り回るのは危ないし、騒げば他のお客さんの迷惑になります。

レストランをはじめとした公共の場では騒がない、走り回らないという最低限のマナーを子供にきちんと教え、他の方の迷惑にならないようにできてこそ、子連れ外食を楽しめるのではないかな、と思います。

騒いだりウロチョロしちゃいそうだけど外食したい、という場合は完全個室があるお店にすると良いですよ!


子連れに優しくして欲しいと思うのであれば、子連れの私たちが周りの方への気遣いを忘れてはいけないと思います。 もともとは子連れ可だったのに、トラブルがあって子連れ不可になってしまったというお店もあります。

大人も子供も大事なのはマナー。マナーを守って子連れ外食ライフを楽しみましょう!

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