今年こそは、健康のために何かはじめたい!でも、体力もないし、運動も苦手。 ウォーキングやジムのプール、何をはじめても長く続かない。 体が硬いから、素質がないから向いていないのではなく、体が硬く運動に苦手意識のある人。そんなあなたにこそ、おすすめしたいヨガなのです。
今年こそは、健康のために何かはじめたい!でも、体力もないし、運動も苦手。
ウォーキングやジムのプール、何をはじめても長く続かない。体が硬いから、素質がないから向いていないのではなく、体が硬く、運動に苦手意識のある人。
そんなあなたにこそ、おすすめしたいヨガなのです。
なぜ今、ヨガがいいのか?
1、自律神経を整える、スローな時間
“思うように仕事がはかどらない”
“時間を無駄に過ごしてしまった”
“時間がない”
勤勉で無駄が嫌いな人こそ、前へ前へ行こうとしすぎず、ゆっくりその場に留まって、一度心を無にしてしまう時間が必要です。 自律神経のバランスを整える、その基本は「ゆっくり動く」こと。 呼吸の音や、からだの感覚に心を集中させて“今”にとどまることが、ヨガなのです。
幸福感のある女性になるために、自律神経のバランスを高めましょう。
2、健康と内面の美しさは、姿勢
家事や育児、仕事でのデスクワーク、PCやスマートフォンを操作する時。 私たちの日常生活は前傾姿勢で行われることが多く、気がつくと猫背になっていることが多いのではないでしょうか。 姿勢の悪さは、首・肩こり、背中の痛みや腰痛だけでなく、疲労感が取れず、気分も落ち込みやすくなるのです。
今の自分を肯定してあげるために 背筋の伸びた、美しい姿勢を。
3、もっと自分を好きになっていい
骨格、筋肉のつき方、人それぞれ体は違います。ヨガにとって、パーフェクトの形や体型なんてないのです。骨や関節の形状で、どんなに長い年数をかけて練習をしてもできないポーズはあり、それでいいのです。
ヨガとは、ひとりひとりの体の違いを認め、人と優劣をつけず自分の体を慈しみ育むことなのです。
ヨガは外見的なポーズの完璧さや、柔らかい体をつくるためではなく、健康なライフスタイルを送るためのもの。肉体的なチャレンジをして筋肉の凝りをほぐす日もあれば、ゆったりと動いて体をリラックスさせ、心を落ち着ける日もあるでしょう。
長年の体の癖や生活習慣を変えるのは、時間のかかることです。
伸ばしている部分に痛みを感じたり、呼吸が苦しく感じたら、無理に伸ばすのではなく、ポーズをゆるめたり、勇気をもって力を抜くことも大事なのです。
最初からがんばりすぎず、自分に厳しくしすぎない。 自分に合った、ちょうどいいバランスを見つけることも大切です。
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