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自信をつけるとは、自分自身を信じること

突然ですが、みなさん、自分に自信はありますか? 「あんまり、自信はないなぁ」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。 どうやったら自信を持てるようになるのでしょうか。


自信を持てないタイプには2通りある


タイプ1:自分は本当に何も出来ないと思っている人


私は、何もできないと思っている人。会社で怒られることも多いし、周りの人が皆、自分より出来る人に見えて、どんどん自信を無くしてしまう人。 このタイプに当てはまるな~と思う方は、出来ないこと探しを今すぐやめて、どんなに些細なことでも、出来たことにフォーカスしてください。

・毎朝、遅刻せずに仕事に行っている ・誰よりも元気に挨拶できている ・電話対応は得意

「こんなこと?」と思わずに、とにかく「出来ること」を探す癖をつけてください。 そうすると、「何も出来ない」と思っていたのが、「私にも出来ることがあった」に変わっていきます。


タイプ2:出来ない自分を認められずに自信を持てないタイプ


管理職をやっている女性や、完璧主義の女性、男性に負けたくない!と思っている女性に多いですね。 そして、このタイプはちょっと厄介です。 なぜなら、このタイプの女性は、とにかく全てが自分で出来ないと気が済まないのです。 さらに言うなら、ただ出来るだけじゃなくって「完璧に」出来ないと嫌なのです。

出来ることがあったとしても、出来ないことがあったら、それで帳消しにしてしまう。 だから、本当は出来ることがたくさなるのに、「私は自信がありません」になってしまうのです。

でも、完璧に出来る人なんて、誰もいません。 そんな人が仮にいたとしても、それって全然可愛げがないですよね。

出来ないところがあるから、苦手なところがあるから、人間らしいし、周りの人も助けてくれようとするのです。 出来ない自分を認めるのが怖いという気持ちは、とても良くわかります。 でも、「出来ない」自分を認めることは、その「出来ない」に埋もれていた、自分の得意なことや魅力をさらに輝かせることになりますよ。


自信とは自分を信じること


自信とは自分を信じると書きます。

他人の目線や評価で物事を見ると、自分の軸がグラグラします。 だから、最終的な自分への評価は自分がすることが大事です。

そして、それを輝かせることで 「私、自信があります」と言えるようになるのだと思います。

自信を付けるには、自分の良さを自分で見つけて、それを磨き続けること。

そうすれば、誰に何を言われてもぐらつかない、本当の自信をつけられますよ。

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